ファシリテーターとして参加するには
CAMPでは、一緒にワークショップを運営してくださるボランティアファシリテーターを募集しています。ワークショップに参加するには、まずCAMPが主催する「ファシリテーター研修会」にご参加ください。
- ファシリテーター研修会への参加
※事前に申込みが必要です。
※ファシリテーター育成プログラムのページをご参照ください。 - ボランティアファシリテーターとして登録
- 参加したいワークショップに申込み
※登録された方へ「ボランティアファシリテーター募集」メールをお送りします。 - 当日のご案内
※参加希望者が多すぎる場合には人数調整させていただくことがあります。 - ファシリテーターデビュー!
ファシリテーター1日の流れ
ファシリテーターってどんなことをするの?
ワークショップ開催日のファシリテーターの様子をご紹介します。
1 リハーサル
全体の流れやこどもたちへの説明を進行表に沿って確認しながら、リハーサルをおこないます。
2 受付
笑顔で出迎え、こどもたちの緊張をほぐします。
3 イントロダクション
初めて出会うこどもたちが打ち解け、リラックスできるよう明るい雰囲気をつくります。
4 ガイダンス
ワークショップで使用する素材や道具の説明を分かりやすく伝えます。
5 制作
こどもたち同士のコミュニケーションの橋渡しや、制作のサポートをおこないます。
6 発表
こどもたちが自信を持てるよう、拍手をして雰囲気を盛り上げます。
7 リフレクション
ワークショップ中に撮影していた写真をスライドショーで流し、みんなでふりかえります。
8 片付け
機材や道具の片付けや、こどもたちが制作した作品の記録を残します。
9 反省会
ファシリテーター全員でワークショップをふりかえり、次回のファシリテーションに生かします。
保護者の方々からいただいた ファシリテーターへのコメント
ファシリテーターの方の生き生きした姿が子どもも楽しそうと思わせている。その姿がとても興味深かった。子どもの見本だった。
積極的にお友達とコミュニケーションをとることはしていなかったけれど、スタッフの方のおかげで一緒に取り組んでいる様子が見れて良かったです。最後に発表するのもとても良いと思いました。
小1でもわかりやすい流れで、自然とテーマや意図を考えてすごいと思いました。スタッフの方々が長時間しっかりまとめていて、全員楽しそうでした。
順調に進むチームには見守り、悩むチームには何気なく助け船を出して下さるスタッフの方々の進め方がとても良いなと思いました。ありがとうございました。
普段学校の授業でやらない内容だったので、新しいことにふれるよい機会になりました。