CAMP発明ワークショップ@落合第六小学校
かいさい日 | 2016年1月21日 | 運 営 | SCSK株式会社 |
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会 場 | 新宿区落合第六小学校/東京都 | 対象学年 | 小学3年 |
参加人数 | 44名 | ||
説明 | 身の周りのいろいろな動物や植物の仕組みを発明のヒントにして、みんなの発想力でオモシロ・びっくりな発明品を生み出そう!! |
- 【1.こんにちは】
1月21日。
新宿区立落合第六小学校のみんなと発明ワークショップです。2日に分けて開催します。今日は、アイディア出しとせいさくまで。 - 【2.頭のじゅんび体そう】
まずは、等価(とうか)カードを使って「ちがうものだけれど、同じ仕組みのもの」をペアにしていこう。「バイオリンとコオロギ?なんで?」「それはさ〜・・・」 - 【3.発明品が出来るまで
じゅんび体そうが終わったら、ある発明品が出来るまでのお話を見ました。
- 【4.発明品が出来るまで◆
みんなもよく使っているマジックテープですが、ゴボウの実をヒントにしているんだって。 - 【5.すごいところさがし
「かたつむりのすごいところは?」「ヌルヌルしてる!」「他にそういう生き物って何かな?」「タコ!」「タコのすごいところは?」・・・生き物のすごいところをどんどん出していきます。 - 【6.すごいところさがし◆
今度はグループで考えるよ。グループで、まずはイラストにかかれた生き物のすごいところを出していこう。
- 【7.すごいところさがし】
このグループはくじゃくがスタートなんだね。「後ろの羽根が開いたり閉じだりする」「頭に王かんみたいな物を乗せている」どんどん出てきた! - 【8.発明品を考えよう
たくさん出た生き物のすごいところから、発明品を考えます。どの生き物のどんなすごいところにする? - 【9.発明品を考えよう◆
どういう形なのか、みんなでイメージできるよう絵にもかいてみよう。出来上がりが楽しみ。
- 【10.そざいと道具の説明】
発明品をつくる前にそざいと道具の説明を聞きました。「グルーガンは熱いので、やけどには十分注意してね」みんな真けんに聞いていました。 - 【11.発明品づくり
せいさくスタート!最初に使うそざいを相談しているグループも。 - 【12.発明品づくり◆
手の形を取っているから動かないでね。「ねぇ、まだ〜〜?」「もうちょっとだから動かないで〜」
- 【13.発明品づくり】
うまくはこに入るかな?こわれないようにそーっと、そーっと。 - 【14.発明品づくりぁ
小さなテープ発見!「これならあそこにちょうどよいかも」「さっそく使ってみようよ」 - 【15.発明品づくりァ
こ、これは一体何になるの???出来てからのお楽しみ!
- 【16.発明品づくりΑ
布を切るのはむずかしそう。協力してやろう。 - 【17.発明品づくりА
何やら車のような・・・。とれないようにしっかりとくっつけてね。ラストスパート、がんばれ〜。 - 【18.片づけ・1日目終わり】
今日はここまで。片づけとそうじをしておしまい。来週は発表会を行います。またね。
- 【19.2日目スタート】
1月28日。
今日は発表会をするよ。前回からの1週間を使って、発明品は完成とのこと。 - 【20.発表のじゅんび
どの生き物のどんな特ちょうをもとにしているのか、どんな道具なのか相談しながら発明シートを書いていきます。 - 【21.発表のじゅんび◆
発表にそなえて、だれがどこを読むのかなども決めて、練習もしました。
- 【22.発表会
いよいよ発表会です。シートをもとに発表します。このグループはこうもりの特ちょうをもとに3点セットをつくりました。 - 【23.発表会◆
この発明品は「くわみえ」。クワガタのように目が横についているので、人間には見ることのできないところまで見ることができます。 - 【24.発表会】
「うさ耳コンセプト」の実えん中。聞こえない時は、真ん中にあるスライドバーを動かして音量を調整するんだって。
- 【25.発表会ぁ
こちらは「もりあげオルゴール」です。ボタンをおしてぼうを動かすとスズムシのきれいな音色が聞こえます。 - 【26.発表会ァ
劇で発明品をしょうかいするグループもありました。ちなみにこれは「毒へびグラス」です。 - 【27.発表会Α
チーターシューズはなんと777円。「この発明品がほしい人!」「「「ハイ!」」」これで学校にちこくしないね。
- 【28.かんしょう会
この発明品、面白い!と思ったものにシールをはってみよう。 - 【29.かんしょう会◆
発明シートを読む目も真けん。「うーん、どの発明品も面白いなあ」 - 【30.おしまい】
発明ワークショップはどうだったかな?たくさんの面白い発明品が出来上がりました。みんなありがとう。またね。