ＣＡＭＰナリグラムワークショップ＠ＣＡＭＰスタジオ - CAMP

ＣＡＭＰナリグラムワークショップ＠ＣＡＭＰスタジオ

かいさい日	2015年12月20日	運　営	ＳＣＳＫ株式会社
会　場	ＣＡＭＰスタジオ(SCSK晴海オフィス)/東京都	対象学年	小学4年から中学3年
参加人数	12名
説明	自分たちでみつけた音を集めて、切って、つなげて、交換して・・・パソコンでお気に入りの音の流れをプログラミングしよう！（共同開発：東京大学大学院情報学環山内研究室、安斎利洋氏）

【1．こんにちは】
『ＣＡＭＰナリグラムワークショップ』の始まりです！まずは名札にあだ名を書いてね。
【2．始まり】
今日１日、どんなことをするのかを聞きました。みんな、少しきんちょう気味かな？
【3．ユニット分け】
くじ引きで３人組のユニットになるよ。協力してがんばろう！

【4．ナリグラムソフトの説明】
今日使うソフトは、音が１つひとつ玉のようになっていて、切ったりつなげたり出来るんだよ。
【5．練習してみよう　
練習シートにある図をまねして、音の玉をつないでみよう。まずは１人１台パソコンを使って練習！
【6．練習してみよう◆
「ここをつないで・・・」出来たら、点火してつくった音の流れをかくにんしよう。「あれ？ちょっとちがうかな・・・」

【7．音を取りに行こう　
次は、そざいになる音を取りに行くよ。ICレコーダーを使った録音のポイントを聞きました。
【8．音を取りに行こう◆
取りに行く場所は、スタジオの周りと外。ユニットでどちらに行くか決めて、いざ出発！
【9．音を取りに行こう】
「このチェーンのジャラジャラを録音しよう」「ちょっと待って、用意するから」

【10．音を取りに行こうぁ
人の声でもＯＫ！「では、おぼうさんのおきょうのようにお願いします」「・・・」
【11．音を取りに行こうァ
取ってきた音をかくにん。５こまでって言われていたのに、いっぱい取ってきちゃった人も・・・。
【12．おすすめの音を選ぼう　
取ってきた音をナリグラムに読みこみます。

【13．おすすめの音を選ぼう◆
なんと、音の玉に色を付けることも出来ます。ユニットの中でちがう色を選ぶと自分の音が分かりやすいね。
【14．お昼ごはん】
音の読みこみが終わったら、お昼ごはん。「あーおなかすいたー」
【15．せいさく　
午後は、自分たちの音を使って作品をつくるよ。作品の長さは2分まで。サンプルを見てからスタート！

【16．せいさく◆
まず、取ってきた音を聞いてみるところから始めるようです。なんだか楽しそう。
【17．せいさく】
こちらのユニットは、それぞれでパーツをつくってから１つに合わせます。
【18．せいさくぁ
分からないことややってみたいことがあったら、ソフトの開発者、安斎利洋（あんざいとしひろ）さんに聞いてみよう。なんでも教えてくれるよ。

【19．せいさくァ
「ねぇ、ここにリピートを入れようよ」「何回くり返す？」取ってきた音がどんどん変化してきた！
【20．せいさくΑ
安斎さんからうらワザのレクチャーを受けたとたん、みんなのやる気がはね上がりました。がんばれー。
【21．せいさくА
早速うらワザを使って、音の流れを試しているみたい。調子はどうですか？

【22．せいさく─
「人の声はこのタイミングでよいかな？」「うん、にぎやかな感じが出てるね」いよいよ最終調整です。
【23．発表のじゅんび　
完成したら、発表シートを書こう。作品のテーマや工夫したところを書こう。
【24．発表のじゅんび◆
シートを書く合間に、写真をとるよ。おー、このユニットは有名なあのポーズだ！

【25．発表のじゅんび】
ん？どんちゃんさわぎ？いったいどんな音なんだろう・・・楽しみだね。
【26．発表会　
お父さん、お母さんも中に入ってもらって、いよいよ発表会です。
【27．発表会◆
どのユニットもしっかり発表していたね。「全員の音をたくさんまぜて、にぎやかな感じにしました」

【28．発表会】
「おすすめはこのオトダマです」ちなみにこのユニットのテーマは『マシンガン』、すごい速さで音が流れていきました。
【29．かん賞会】
他のユニットの作品を近くで見て、聞いてみよう。感想を書いてはっていきました。
【30．おしまい】
感想がパソコンにたくさん。「おぼうさんみたいな声で面白かった」だって。
今日はこれでおしまい。また会おうね。

楽しくできました。またやりたいです。
つかれた。またきたい。
みんな、おとだまのつなぎかたやどこにリピートをつけるかなど、こせいがでていて、つなげたら、たのしそうなきょくになったのでよかった。
ユニットの仲間の二人と自分で協力して、一つの音楽をつくりあげられて、とてもうれしかった。