ピッケのつくるえほんワークショップ
かいさい日 | 2015年10月4日 | 運 営 | SCSK株式会社 |
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会 場 | 東京大学 情報学環・福武ホール/東京都 | 対象学年 | 小学1年 から小学6年 |
参加人数 | 14名 | ||
説明 | iPad 上で、コブタのピッケや仲間たちやたくさんのアイテムを並べてお話をつくろう!声を吹き込んでデジタル絵本もつくります。 お話ができあがったら、プリントして小さな紙の絵本も製本します。 ※このワークショップは、障がいのある子もない子も一緒に学ぶ場づくりのプロジェクトとしてCAMP(SCSK 株式会社)、NPO 法人Collable、株式会社グッド・グリーフと共同で開催しました。 |
- 【1.こんにちは】
CAMPワークショップへようこそ!受付が終わったら、名ふだをつくろう。 - 【2.おはなし絵カード】
始まるまで、カードにかいてある絵をもとにして、おはなしづくり遊びをしました。 - 【3.あいさつ】
今日は、iPadを使ってデジタル絵本をつくります。楽しみだね。
- 【4.じこしょうかい】
今日の流れを聞いた後、一人ずつじこしょうかいをしました。 - 【5.絵本についての説明】
今日は、ピッケの作者、たみえさんも来てくれました。絵本を開いたときの左右ページを合わせて「見開き」と呼ぶんだって。
- 【6.ソフトの使い方と練習
さあ、本づくりのスタートです。まずは、たみえさんからiPadの使い方を教わりました。
- 【7.ソフトの使い方と練習◆
説明を聞いたら、動かしてみよう! - 【8.ソフトの使い方と練習】
ピッケやその仲間、乗り物、おもちゃなどいろいろなイラストを画面の中で動かします。 - 【9.おはなしづくりの練習
練習が終わったら、今度はピッケマグネットを使って、場面づくりをしてみよう。3つのグループに分かれてね。
- 【10.おはなしづくりの練習】
ピッケがどこで、どんなことをしているのか、相談しながらマグネットをはります。このグループはさかさまの世界だって! - 【11.おはなしづくりの練習ぁ
出来上がったら、発表です。3つとも全くちがう場面になって、面白かったよ。 - 【12.せいさく
いよいよ自分で本をつくります。「大切なだれかにプレゼントする」本をつくってね!
- 【13.せいさく◆
どんなおはなしになるのかな?楽しみにしているね。 - 【14.せいさく】
だんだん使い方にもなれてきた!完成を目指してがんばろう。 - 【15.表紙とうら表紙の説明】
おはなしが出来てきたら、タイトルと表紙、うら表紙もつくります。文字の入れ方も教えてもらったね。
- 【16.せさいくぁ
本の名前は、何にしようかな・・・。なやむなぁ。 - 【17.せいさくァ
文字の入力ならお手のもの。両手で出来ちゃうぞ! - 【18.せいさくΑ
つぎは、自分の声でおはなしを入れていく「録音」の時間。
- 【19.せいさくА
「なんて言おうかな?」他の人の声が入らないように・・・。 - 【20.本のしょうかいを書こう】
録音が終わったら、だれにおくる本なのか、気に入っているところはどこなのか、などシートに書きます。 - 【21.製本(せいほん)】
時間がある人は、つくった絵本を印刷したものをハサミで切って製本しました。
- 【22.発表会
それでは発表会を始めます! みんなもじゅんびばんたん! - 【23.発表会◆
本のしょうかいの後に声を入れたデジタル絵本の上えいをします - 【24.発表会】
指でさして説明してくれる人も。ピッケも楽しそうに泳いでいるね。
- 【25.発表会ぁ
見ている人の中から「おみごとっ!」という声もあがりました。楽しい発表会だったね。 - 【26.おしまい】
最後に輪になって、終わりのあいさつをしました。また、遊びに来てね。
- たのしかったです。
- ぴっけは、どのくらいの体力があるんですか。
- またやりたかった。えほんさっかになりたかった。
- え本のしょうかいがたのしかった。
- ピッケやガーコがいろんなことでてきたからおもしろかった。