コンピュータの「つたえる」仕組みを体験してみよう
かいさい日 | 2013年5月25日 | 運 営 | VisLab OSAKA/ITRC/大阪電気通信大学/SCSK株式会社 |
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会 場 | グランフロント大阪 ナレッジキャピタル TheLab.(ザ・ラボ)2階/大阪府 | 対象学年 | 小学4年 から中学3年 |
参加人数 | 15名 | ||
説明 | インターネット、携帯電話、ファックスなどなど、とっても便利な機械はどうやって情報をつたえているんだろう?!コンピュータの「つたえる」仕組みをナレッジキャピタル「ザ・ラボ」で科学しよう!音で、光で、「つたえる」そうちをつくってみよう!! 主催: VisLab OSAKA(サイバー関西プロジェクト) 協力: ITRC,大阪電気通信大学,CAMP(SCSK) |
- 【1.始まり】
今日は、コンピュータを研究しているはかせたちに、どうやってコンピュータは数字や文字をつたえているのかを教えてもらうよ。 - 【2.じこしょうかい】
あだ名をみんなにしょうかいしたよ。 - 【3.グループ分け】
くじを引いて、5人グループに分かれよう。仲良し3人組が同じグループになってビックリ!
- 【4.2進数の説明
たった5まいの数字のカードで、31までの数を表せるんだって。どういう仕組か分かったかな? - 【5.2進数の説明◆
はかせが次々と言う数字に変えるのに大いそがし!となりの子は合っているかな?あれ、自分は? - 【6.暗号ゲーム
2進数を使って、暗号をといてみよう。みんな真けんです。
- 【7.暗号ゲーム◆
カードを使えばかんたんだね!みんなすごいスピードで暗号をといていったよ。 - 【8.暗号ゲーム】
暗号の答えは・・・「たすけて すてきな おねえさん」でした! - 【9.そうちをつくろう
今度は、2進数を使って動くそうちをつくるよ。みんなが入力した数が音や光になって伝わっていくよ。
- 【10.そうちをつくろう◆
まずは、実験。うまくタイミングを合わせてボタンをおすと、2進数で入力したものが10進数(答え)で表じされるよ。 - 【11.そうちをつくろう】
光で伝わる部分は、ほかの光が入ってこないように、ちゃんと向きを合わせてから箱に入れるよ。 - 【12.そうちをつくろうぁ
かくにんする時も、光が入らないようにそーっと・・・。
- 【13.そざいと道具の説明】
数字が伝わったら、なにが動くようになるかな?ここにある材料でつくってね。 - 【14.そうちをつくろうァ
音で伝わる部分も、箱に小さなあなを開けてかくにん中。ちゃんと音が鳴っているかな? - 【15.そうちをつくろうΑ
プログラムがむずかしいので、はかせたちにも手伝ってもらったよ。
- 【16.そうちをつくろうА
色紙を折って、びっくり箱のバネの部分をつくっています。 - 【17.そうちをつくろう─
なんと!そうちに目が付きました!ふさふさのかみの毛もはえて、なんだかかわいい。 - 【18.そうちをつくろう】
グルーガンも、やけどをしないように気をつけながら使っています。
- 【19.そうちをつくろう】
2進数で動くそうちはできなかったけど、代わりに速そうな車ができました! - 【20.そうちをつくろう】
最後のチェック!びっくり箱からうまく飛び出すように調整中。 - 【21.そうちをつくろう】
かざりつけもこれでラスト!どんなふうに動くのかな?
- 【22.発表会
入力が始まると、会場中がしずかになって見守りました。最後にはちゃんと箱から飛び出てみんなびっくり! - 【23.発表会◆
工夫したところ、大変だったところも発表してくれました。どのグループもたくさん頭を使って考えたんだね。 - 【24.発表会】
そうちの代わりにつくった車は、みんなの前を一直線に走りぬけていきました。
- 【25.おしまい】
みんなの身近にあるコンピュータのことが少し分かったね。もっと知りたくなった人は、ぜひ自分で調べてみてね!
- うさぎのかおを作るところが楽しかったです。1本の中のビーズといっしょにあみをつけるのがむずかしかったです。はじめてつうしんできてうれしかったです。
- 作品を作る時が楽しかった。むずかしかったところは、超遮光装置(ちょうしゃこうそうち)を作るところ。5回やけどした。
- かざりをつくるところが楽しかった。フタをどうしたら開くか考えたところがむずかしかった。今までパソコンをふつうに使っていたけど、通信ってたいへんなんだなぁと思いました。
- いちばん楽しかったのは、つけるところ。むずかしかったのは、とかすこと。コンピュータは01なんだとわかりました。
- 楽しかったのは工作をしたところ。むずかしかったのは、組み立てるところ。プログラミングをするところ。2進法など、いろいろなことを知れて楽しかった。
- ヨッシーカーをつくったのが楽しかった。むずかしかったところは、バネバネびっくり箱を作ったこと。楽しかった。
- 楽しかったのは設計(プログラミング)。むずかしかったのは、設計(組み立て)。機械を造る(または作る)のはむずかしいと思いました。
- 楽しかったのは、機械を扱うこと。むずかしかったのは、ラビットのバランスを整えること。伝える仕組みがわかった。
- 楽しかったのは設計(プログラミング)。むずかしかったのは設計(組み立て)。みんなで協力して作れてうれしかった。