ワークショップレポート<作品紹介> REPORT

PaPeRoミニシアターワークショップ

作者:リー(お客さん役)・ゆうと(料理長役)・たかまさ(ナレーター役)
作品のタイトル:見習いコックのアボカド

パペロのキャラクター:料理が下手な見習いコック(名前は「アボカド」)

どんな場面?:
≪お店の中≫
【ナレーター】ここは、見習いコックのアボカドが働くお店です。
【お客】「こんにちはー」(店に入って、イスにすわる)
【アボカド】「いらっしゃーい!」(前に出てくる)
【料理長】「ご注文は?」
【お客】(メニューを開きながら)「えっと・・・アボカドとくせいスープ!」
【料理長】「かしこまりました」
(料理長とアボカドが後ろに下がる)
≪お店のおく≫
【アボカド】「よーし、がんばるぞ!」
【ナレーター】じつはアボカドは、料理がちょうヘタなのでした。
≪お店の中≫
(料理長とアボカドが前に出てくる。アボカドはスープを持っている)
【料理長】「お待たせいたしました」(スープをお客さんの前におく)
【お客】「いただきまーす!」(食べるまねをする)「あ〜、おいしかった!」
(たのしい音楽が流れる)
【アボカド】「やったー!」
【ナレーター】アボカドの味を好む人も、世の中にはいたようです。


みどころや、がんばったところ:アボカドの料理の下手さをスープで表現した。せっていで、コックだけど料理を下手にした。みどころは、アボカドのかわいいかっこうと、料理長がウエイターをしているところ。

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