作者:ごん(おに役)・とうま(あまなつの子分)・カズキ(ナレーター役)
作品のタイトル:あまなつのおにたいじ
パペロのキャラクター:きんちょうしやすい、おにたいじ屋(名前は「あまなつ」)
どんな場面?:
≪おにがしま≫
【ナレーター】あまなつとその助手は、おにがしまにすむというおにをたおしに来ました。
【あまなつ】「ここがおにがしまか」
【助手】「なんか、ぶきみなところだな」
【おに】「ヘッヘッヘッ・・・」
(あやしい音楽が流れて、おどりながらおにが出てくる)
【おに】「おまえ、うまそうだな」
【あまなつ】「なにを〜、おにめ、かくごしろ」
【助手】「おにめ、かくごしろ!」
(けいかいな音楽が流れ、あまなつが、おにに向かっていく)
【ナレーター】今にも、戦いがはじまりそうになったその時!
(ブゥ〜)
【あまなつ】「あ、ごめん!」
【おに】「く、くっせ〜!」(バタン、とたおれる)
【ナレーター】あまなつが、きんちょうしたせいで、おならをしてしまいました。それがあまりにもくさくて、おにはたおれてしまいました。
【あまなつ】「やったー!」(後ろをふりかえる)「あれ?」
【助手】「く、くっせ〜!」(たおれている)
【ナレーター】助手も、あまなつのおならのくささにたおれてしまったのでした。
(はくしゅの音が流れる)
みどころや、がんばったところ:あまなつが、おにをたおすところ
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