CAMPすいそく・かいぞく・図鑑ワークショップ@秋葉原ダイビル
かいさい日 | 2010/7/11(日) | 運 営 | 株式会社CSKホールディングス |
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会 場 | 秋葉原ダイビル/東京都 | 対象学年 | 小学4年 から中学3年 |
参加人数 | 23名 | ||
説明 | みんなは、ナゾの生き物の研究員。手がかりをもとに生き物の生態をすいそくしながら調さするよ。 最後は研究結果を図鑑(ずかん)にまとめて学会で発表しよう。 |
- 【1.こんにちは】
ワークショップは10時スタート!みんなの顔が見えるように輪になってすわりました。 - 【2.研究の道のり】
今日はみんなは海の生き物の研究員だよ。新種の生き物は1年間に数千種類も発見されているんだって。 - 【3.じこしょうかい】
なってみたい海の生き物は?変色できるタコ。ゆうゆう泳ぐイルカ。へんな顔のハリセンボン!
- 【4.グループ分け】
くじ引きでグループ分け。4人と3人のグループになったよ。 - 【5.研究開始】
研究するほねが拾われた海中のビデオを見たよ。ふしぎなえいぞうだなぁ。 - 【6.海底マップ】
プランクトンがいる!毒がありそう!ごつごつしている・・・。みんなが気づいたたくさんのことを書いてはりました。
- 【7.ほねを選ぼう】
ほねは見つかった場所しか分かっていません。研究するほねを各グループで1つ選びます。どのほねにしようかな? - 【8.調さシートを書こう】
ほねが拾われた場所や、ほねを見て気づいたことを書いたよ。それから、「どんな生き物がいるのかなぁ?」を考えるんだ。 - 【9.ボードしょうかい】
ふしぎな海の生き物を、いっしーがしょうかいしてくれました。マンタは、ねている時も一生泳ぎ続けるんだって!知らなかった〜。
- 【10.サンプルしょうかい】
先に調さ研究してあった「ノボリン」をしょうかいしています。 - 【11.せいさく
調さシートやほねから考えられることを元にして、ナゾの生き物をすいそくします。みんなで研究して考えたことを図鑑(ずかん)シートに書きこみます。 - 【12.せいさく◆
ばく笑〜。
- 【13.お昼休み】
研究員たちも、おなかがすいたのでランチタイム。おべん当おいしかったかな? - 【14.せいさく】
お昼の後は、研究のとちゅうけいかを各グループから発表です。新種のすごい生き物を研究中! - 【15.そざいと道具の説明】
もけいをつくるためのそざいや道具をしょうかいするね。自分たちが考えた生き物の形が、どうやったらできるか考えてね。
- 【16.せいさくぁ
もけいせいさくスタート!早速、発ぽうスチロールカッターでつくります。 - 【17.せいさくァ
ごうかな羽ができてきました〜。 - 【18.せいさくΑ
「黒い丸がつくりたいんだ〜」いろいろなそざいでつくりなおして、やっとできたよ。
- 【19.調さツールのせつめい】
生き物ができたら、まだわかっていないことを調べるための調さツールをつくります。 - 【20.せいさくА
泳ぐ速さを計る機械を、ホットボンドでくっつけよう。 - 【21.せいさく─
できあがった調さツールを、試しにそうさ実験中。「ボタン下下下〜」
- 【22.せいさく】
「こころかんちき」も最後の仕上げ中。 - 【23.発表会
それでは、新種の生き物のこども時代と、おとなになってからと、さらなる調さのためのツールを順番に発表します。最初に発表したいグループ手を挙げてー。 - 【24.発表会◆
「ノチノチムシのこどもはカゼぎみでマスクをしています。鳴き声を調べるためのツールもつくりました。」
- 【25.発表会】
「1日の生活にかくれんぼがあるのは、えさをねらってかくれています。」 - 【26.感想】
感想や、海の中でどんな関係にあるのかを考えました。「ナガクースはシーバードドラゴンを待ってるんじゃない?」「「ノチノチムシとナガクースは親せきみたいだ」 - 【27.おしまい】
最後は、研究員同士であくしゅ。ありがとうー。1日つかれたけど楽しかったね!