CAMPすいそく・かいぞく・図鑑ワークショップ@東京大学
かいさい日 | 2009/7/5(日) | 運 営 | 株式会社CSKホールディングス |
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会 場 | 東京大学 情報学環・福武ホール/東京都 | 対象学年 | 小学4年 から中学3年 |
参加人数 | 18名 | ||
説明 | みんなは、ナゾの生き物の研究員。手がかりをもとに生き物の生態(せいたい)をすいそくしながら調さするよ。 最後は研究結果を図鑑(ずかん)にまとめて学会で発表しよう。 |
- 【1.おはよう!】
今日みんなは海の生き物の研究員。名札をつけたら海の生き物と自分のにているところを考えてみよう。 - 【2.イントロダクション】
海の生き物にたとえてじこしょうかい。「友達が多いからイルカににている」「ちょこちょこ動くところがヤドカリみたい」イルカが大人気。 - 【3.スケジュールしょうかい】
今日のスケジュールは長いよ〜。
- 【4.グループ分け】
くじ引きで3人と4人のグループに分かれるよ。4年生が多いみたい。 - 【5.調さのお願い】
みんなのところに、ナゾの生き物の調さをしてほしいっていうビデオがとどいているんだ。いっしょに見てみよう。 - 【6.調さ開始】
ふしぎなほねは海の底で見つかったんだって。ここはビデオに写っていたブラックスモーカーだよ。
- 【7.調さ-見つかった場所】
ビデオで見た海の底には何が写っていたかな?「イソギンチャクみたいのがあったよ」「ブラックスモーカーはケムリじゃない?」たくさんのことに気がついたね。 - 【8.調さ-ほね】
ほねをよ〜く観察します。「細かいもようがある」「大きな生き物ではなさそう」「へんなぼつぼつがあるよ」 - 【9.サンプルしょうかい】
先に調さ研究した『ノボリン』をしょうかいしました。
- 【10.なぞの生き物をすいそく】
調さをもとにどんな生き物だったかすいそくしてみよう。「ヒレで歩くのかもしれないよ」「ぎたいのうりょくがあるんじゃない?」 - 【11.お昼休み】
みんなでお弁当を食べたよ。「お肉いる?」って聞いてくれて、やさしい心づかいをありがとう。 - 【12.ミニ発表会】
「○○で見つかったほねを、ぼくたちは研究しています。この生き物は・・・」なるほど〜。午後はさらに研究を進めてみよう。
- 【13.もけいづくり 曄
いよいよ、研究した生き物のもけいづくりスタート!オトナになったすがたと、コドモのころのすがたをつくるよ。 - 【14.もけいづくり◆曄
ぼくたちは地味な色のコドモのもけいをたんとう。協力してつくるんだよ。 - 【15.写真さつえい】
もけいができたら写真をとるよ。「海の中にいるようにとってね」
- 【16.休けい時間】
階だんでおにごっこ!全力で走った! - 【17.調さツールづくり】
今度は研究してもわからなかったことを調べる道具をつくるよ。「一体何びきいるんだろう?」「オスとメスはどうやって見分ける?」。どんな調さツールができるかな? - 【18.学会発表の練習】
もうすぐ学会発表が始まるよ。グループ全員で声に出して読んでみよう。
- 【19.すいそく・かいぞく学会 曄
きんちょうしながら学会で発表!「ぼくたちがすいそくした『砂(すな)ほり魚』は前足で、すなの中にもぐります」 - 【20.すいそく・かいぞく学会◆曄
「ノボリンと同じ所にすんでるけど、てきですか?仲良しですか?」生き物同士の関係せいなど、いろんな意見が出ました。 - 【21.感想】
最後に今日1日の感想を書きました。「ともだちができてたのしかった!」「グループできょうりょくしていいさくひんができた」みんな『すいそく・かいぞく・図鑑』がとどくのを待っててね!