チルドレンズミュージアム2008

くうそう・しょくぶつ・図鑑ワークショップ

かいさい日	2008/7/6(日)	運　営	株式会社ＣＳＫホールディングス
会　場	大川センター／京都府	対象学年	小学1年から小学3年
参加人数	20名
説明	見たこともないおかしな種を植木ばちに植えて、みんなのアイデアを注ぐと、どんな芽がでる？どんな花がさく？みんなで新しい植物を考えよう。

【1．受付】
「こんにちは！」たこジーニーがダンスでみんなをでむかえます。こどもたちに大人気！
【2．アイスブレイク】
みんなでかわったしょくぶつカルタをしたよ。みんな手はひざの上。お次は何かな？
【3．イントロダクション】
今日はみんなでなぞのタネを育てて、新しいしょくぶつずかんをつくるよ！

【4．グループ分け】
2人1組で考えてつくっていくよ。だれといっしょになるのかな〜ドキドキ。
【5．なぞのしょくぶつのタネ　
ナゾのタネの入った箱には手紙も入っていたよ。みんなで読んでみよう。せーの！
【6．なぞのしょくぶつのタネ◆
色や形も見たことのないタネばっかりだね。

【7．タネを植えよう】
芽（め）が出る向きを考えて、土をかぶせます。そーっとだよ。
【8．タネのかんさつ】
タネを見てわかったことを書き出そう。「このタネはくっついたりはなれたりする」だって！
【9．ふしぎなしょくぶつを考えよう　
「タネが育つと、どんなしょくぶつになるのかな？」「うさぎみたいなかわいい形なんじゃない？」

【10．ふしぎなしょくぶつを考えよう◆
色もついてイメージがわいてくるね。このしょくぶつはリンリン音がなるんだよ。
【11．そざいと道具のせつめい】
しょくぶつをつくるには、こんなそざいと道具があるよ！みんなリキの話に真けん。
【12．せいさく　
いろんなしゅるいのそざいがあるからまよっちゃう。

【13．せいさく◆
グルーガンはあついから気をつけて！
【14．せいさく】
ビーズがこぼれちゃった！そしたらみんな手つだってくれたね。ありがとう！
【15．せいさくぁ
だいぶ形も見えてきた！細かいさぎょうもなんのその。

【16．せいさくァ
もこもこした茎（くき）がポイント。しっかりくっつけてっと！
【17．せいさくΑ
かんせいしたら、さいごにチェック。高さはだいじょうぶ！？
【18．ずかんシートを書こう　
しょくぶつのとくちょうを書いていきます。ざっそうを食べるから、ざっそうのたくさんあるところで育つんだ。

【19．ずかんシートを書こう◆
「しょくぶつの大きさは〜」じょうぎを使って長さをはかります。
【20．発表会　
いよいよ発表。このしょくぶつはどこに生えているの？えいようは何かな？
【21．発表会◆
このしょくぶつの名前は「スターフルーツ」。とってもあまくて、食べるとみんなハッピーになります。

【22．発表会】
ハイ！ハイ！お友だちからしつもんがいっぱい。
【23．おしまい】
今日1日どうだったかな？たくさん感想を書いてくれました。またＣＡＭＰに来てね！

【こども】
きょうは、とってもたのしかったです。わたしは、工さくがとても好きなので、きょうのことを前からたのしみにしていました。またきたいです。きょうはみんなありがとうございました。
つくったところがたのしかった。
しょくぶつをつくるときは、ちょっとむずかしかったけど、たのしかった。はっぴょうのときもドキドキしたけど、ちゃんと言えてよかった。
みんなでさくひんつくったのが楽しかった。
みんなしんあけんなかおで作っていたのでさくひんがじょうず。
しょくぶつのずこうができたのでたのしかったです。またきたいです。
こんなのが、つくれるとは、思わなかったよ。すごかったよ。
おもしろかった。どこがおもしろかったというと、つくるのとはっぴょうするところがたのしかった。
【おとな】
とても気配りができていて好感が持てました。思った事、感じた事を創作物として完成させるという事、それらをみんなに発表できる力。すべてにおいて生活するのに大切な完成につながっていると思います。
家だったら親がつい口を出してしまうのですが、ペアのお友達と協力して完成して有意義だったと思います！ありがとうございました。
フレンドリーな雰囲気で楽しく創作できたと思います。何回か積み重ねることによって想像力がつくと思います。（今回は初めてでしたので心配でしたが、おかげさまで楽しく過ごせました。ありがとうございました。）
最後の発表だけ見させていただきました。一人一人が一生懸命発表して他の子の発表もしっかりきいてエライなぁ、と感心しました。同じ「しょくぶつ図鑑」に又参加したら違うアイディアが出て面白いだろうなぁと感じました。どうもありがとうございました。
時間も長く、内容もこどもの興味を引くのかと不安だったのですが、どの子も集中力を持続させていたのでおどろきました。