チルドレンズミュージアム2007

くうそう・しょくぶつ・図鑑ワークショップ

かいさい日	2007/7/15(日)	運　営	株式会社ＣＳＫホールディングス
会　場	大川センター／京都府	対象学年	小学1年から小学3年
参加人数	20名
説明	見たこともないおかしな種を植木鉢に植えて、みんなのアイデアを注ぐと、どんな芽がでる？どんな花が咲く？みんなで新しい植物を考えよう。

【1．じこしょうかい】
まずは、じこしょうかい。みんなになまえとあだなをしょうかいしてね。
【2．イントロダクション】
きょうは、ふしぎなしょくぶつや、ずかんをつくるよ！
【3．かわったしょくぶつカルタ】
「さあ！よういはいい？・・・ウツボカズラ！」「はい！」みんなすばやくカルタにダッシュ！

【4．グループ分け】
ドキドキ！きょうは、だれといっしょのグループになるのかな。
【5．ふしぎなタネがとどきました！】
CAMPになぞのつつみがとどきました！中のてがみをよんでみるよ！
【6．ふしぎなタネをえらぼう】
どのタネにしようかな？いろいろあってまよっちゃう。

【7．ふしぎなタネをかんさつしよう】
タネをよーく見てみると、なにがわかったかな？「クリスマスみたい」「カラフル」「ぷにょぷにょしてる」
【8．ふしぎなタネをうえよう】
ふしぎなタネを、うえきばちにうえよう！そーっと、そーっとね。
【9．ふしぎなしょくぶつをくうそうしよう】
ふしぎなタネからのびてきたのは、とってもきれいな花！くきから、ようせいが出てくるんだって！

【10．そざいのせつめい】
いろんなそざいがあるよ！スケッチをよくみて、ぴったりのそざいをえらんでね！
【11．つくりかたのせつめい】
長いくきのしょくぶつは、こんなふうにつくるといいよ！
【12．ふしぎなしょくぶつをつくろう　
まずは、そざいをえらびます。「あっこれ、くきにちょうどいい！」

【13．ふしぎなしょくぶつをつくろう◆
このしょくぶつには、はねがたくさんはえるんだ！大きな花もさいています。
【14．ふしぎなしょくぶつをつくろう】
わっ！ぼくより大きくなっちゃった！！ぐんぐんのびていくね！
【15．しょくぶつずかんをつくろう】
このふしぎなしょくぶつは、なにをあげたら大きくなる？ふしぎなところはどんなところかな？

【16．はっぴょうかいのれんしゅう】
「ぼく、ここはっぴょうする！」いっしょによみながら、れんしゅうしよう！
【17．はっぴょうかい　
げんきなこえではっぴょう！「このしょくぶつのなまえは、くうちゅうフラワーです！！」
【18．はっぴょうかい◆
ちょっぴりきんちょうしながらも、たのしいはっぴょうかいでした！

【19．かんしょうかい】
大きなしょくぶつがたくさんならぶと、ふしぎな森みたい！しょくぶつのまわりはみんなのかんそうでいっぱい。
【20．ふりかえり】
どんなことがあったかな？しゃしんをみてふりかえってみよう。
【21．おしまい】
きょういちにち、どうだった？ゆっくりおもいだしてかんそうをかいてね。

【参加者コメント】
ざいりょうをつかってふしぎな花をつくるのがたのしかったです。
きょう一日たのしかったよ。とてもすごいしょくぶつが見れてうれしかったよ。しょくぶつ作りにせいこうしてとてもうれしかったよ。またもうしこむのであたるといいなと思っています。
たねからでてくるのをかんがえて作ったのがたのしかったよ
こうさくがたのしかった。ふしぎなきをつくったのがたのしかった。
しょくぶつを作るのが大へんだった。またつくりたいです。
しょくぶつのたねからふしぎな花をつくるのがとても楽しかった。
【保護者コメント】
スタッフの方がわからなかったり、困ったりしたいい所で声をかけてくれるので子どもたちはやりやすいと思う。学校では発表などはあまりしないので経験ができて良かったと思う。自分の意見を通すのが苦手だとちょっとしんどい思いをするかなと思う。ただ、学年の違うお友達と一緒に何かをするのはよいことだと思います。
子どもたちだけでなく親もやりたくなるような材料たちにこっちがうずうずしてしまいました。いい体験ができてよかったと思います。ありがとうございます。
今日一日本当にありがとうございました。ずっと見学することはできなかったけれど写真で子どもたちのキラキラした目、楽しそうな表情を見てすごく楽しかった様子が伝わってきました。また是非参加させていただきたいです。
子どもの想像力、好奇心をかき上げるこういった企画は今の時代大変有意義に思います。御社およびスタッフの皆様に感謝申し上げます。
初めて出会うお友達やスタッフの方とひとつのテーマに沿って活動することがとても新鮮に感じたと思います。子どもたちが興味を持つようなよい企画を今後も期待しています。整った環境の中で有意義な時間を過ごせたと思いました。ありがとうございました
スタッフの方々が顔を覚えてくれており、「お久しぶりです。」と声をかけてくださり、ホッと気持ちが温かくなりまた来てよかったと改めて思います。大川センターの益々のご発展とスタッフの皆様のご健勝をお祈りします。これからもよろしくお願いいたします。