発明ワークショップ
かいさい日 | 2007/2/25(日) | 運 営 | 株式会社CSKホールディングス |
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会 場 | 大川センター/京都府 | 対象学年 | 小学3年 から中学3年 |
参加人数 | 23名 | ||
説明 | すっごい発明法!『等価変換理論(とうかへんかんりろん)』をつかって、新しい自分だけの見方をみつけよう。身近なものやいろいろな動物から、発明品をつくってみよう!! (サポート:等価変換創造学会) |
- 【はじまり】
今日は、博士(はかせ)といっしょに等価変換理論(とうかへんかんりろん)を使って発明品をつくります。 - 【グループにわかれよう】
あたまをやわらか〜くして発明品をかんがえてみよう。 - 【おかしなあみだデ発明】
電化せいひんと文ぼうぐを組み合わせて、、おもしろ発明品できたかな〜。
- 【等価変換って?】
ちがうものから同じしくみを見つけて新しいものを作ることだよ。たこからバスケットシューズを発明した人もいたんだって。 - 【ゲームであそぼう】
このカードの中に同じしくみをもったものがあります。さーどれでしょう? - はいはいはーい!みんなどんどん等価変換のことわかってきたねー。
- なっちゃんが作ったのは、『こら!宿題しなさい〜』とお母さんからいわれてもスルリとにげれる発明品です。
- 【設計書(せっけいしょ)の書き方】
この設計書を使って、いわしがてきにさわられるとうろこがぽろっととれるしくみにちゅうもくして発明しました。 - ずかんを見て、おや!?と思うことをたくさんかきだそう。
- おやっとカードがたくさんでたね。この中でどれをつかうかかんがえよう。
- そのしくみをつかって、「のりものにしてみたら?」「たてものにしてみたら?」とアイデアをひろげていきます。
- 設計書が書けたらさっそく作りはじめよう!!
- 【せいさくしよう】
作りたいものにぴったりのそざいがたくさん集まってきました。 - きれいなみどり色のマントはどんなしくみをつかった発明品になるのかな?
- チョキチョキ、、かさのビニールはなににつかうの?
- ん!?たくさん作ってるこれはなにになるのかな?
- 【撮影(さつえい)しよう】
できあがった作品を撮影所でパチリ。とりあつかいせつめい書にはってできあがり! - 【発表会の準備】
研究員は発明することも大事だけど、みんなに発表するのも大事だよ。
- 【発表会】
かんきゃくのみなさん!おまたせしました。研究員がずらりとそろいました。 - 『たまにせいこうするので「ぐるたま」です。ではじっさいにつかってみたいと思います』
- 全員博士から賞をもらいました。
- 今日は発明家になってみてどうだった?みんな研究員としてしっかり発表していたよ!
- ほかにも『かゆくないで賞』、『ぐるっとまきつくで賞』などがありました。
- 【参加者】
- 自分が「作りたいな」「作れてよかったな」と思える作品ができてよかったです。いろいろなハプニングがあったけど楽しかったです。
- また家でも作りたい。
- またいろいろなものを発明してみたいです。
- とうかへんかんりろんの勉強をして思った事は、一つのものからちがうものが発明できるんだなーと思いました。
- はじめはむずかしかったけどおもしろくなりました。
- こわれたけど作品ができてよかった。
- 考えるのに時間がかかったけどちゃんとさいごまでできてよかった。でももう少しうまくからまるようにしたかったです。
- 初めて知ったこともあったのでよかった。
- 【保護者】
- グループで協力してアイデアをだしあい一つのものを創造していく楽しさを体験させていただいたと思います。
- こどもたちの色んな発想と工夫が面白いです。
- 何度か来ていますが来るたびに子供の成長が感じられます。
- 光台にCAMPがあってよかったです。
- 物を作る時間が少ないといっています、もの作りにこだわったWSもあると喜びます。
- 発表会大変楽しませていただきました。
- こんなすばらしい施設が近所にあるのを知り驚きました。
- グループで知らない友達と考えて作ることは貴重な体験だと思いました。
- 設計書を使って話し合いもでき、実際に作る五感をいっぱい使っていいものができました。
- グループの個性がでていておもしろかった。CAMPに参加した後には必ずまた楽しかった、参加したいといいます。こどもにとって大変充実した時間になっているのだなと思います。