デジカみしばいワークショップ@立命館小学校
かいさい日 | 2006/8/1(火) | 運 営 | 株式会社CSKホールディングス |
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会 場 | 立命館小学校/京都府 | 対象学年 | |
参加人数 | 18名 | ||
説明 | 立命館小学校でCAMPデジカみしばいワークショップを開催しました。 ひとコマずつ違うグループがお話を考える、「連歌」形式で5コマのお話をつくっていきます。お話ができたら、人形や小道具、背景を組み合わせて、デジタルカメラでパシャリ。どんなお話ができるかな? |
- 【受付】
お名前教えてください。夏休みはみんな何して遊んでたの? - 写真をとりまーす、「はーいわらって〜。」
- 【じこしょうかいカードをかこう】
名前と今日よんでほしいニックネームを教えてね。
- みんなが集まるまで手遊びをしてました。
- 【みんなであいさつ】
こんにちわ!みんなそろったのでワークショップを始めまーす! - 【じこしょうかい】
カードをつかってじこしょうかい。好きなお話も教えてね。
- 【グループ分け】
せなかにはった色のシールでグループ分け。ルールは2つ、自分でみない、お話をしない。 - さー3つの色にわかれられるかな。どうやったらおともだちに教えてあげれるかな。
- 今日はみんなでお話を作ります。どんな作品になるか先生に見本をみせてもらいました。
- 【起承転結(きしょうてんけつ)】
お話にには流れがあるよ。ふしぎなことが起こったり、楽しいことが起こるからお話っておもしろいんだね。 - 【デジカみしばいの作り方】
1つのお話を二つのグループに分かれて、交代でお話を作る連歌(れんが)という方法で4コマのお話をつなげていきます。 - 【舞台設定(ぶたいせってい)】まずはどんな場所かお話のぶたいを考えていきます。どんな時代?どんな国?
- 【キャラクター設定】次に登場人物のキャラクターを決めていきます。
「ええっと、この女の子はじつはまじょで、、」「おっちょこちょいの6さい」 - 【お話作りのヒント】
どんなお話がおもしろいかな。読んでもらう人に楽しんでもらうにはどうしたらいいかな。 - 【1コマ目のお話を考えよう】
この部分は「起」の部分だね。始まりはとても大事だよ。
- はいけいの前で人形を使って考えるとアイデアがむくむくわいてくるね。
- 【さつえいの方法】
どんな風にさつえいをするかでお話のふんいきは変ります。そのコマに一番ふさわしい写真をとろう。 - 登場人物たちを物語の様子がわかりやすいように配置(はいち)して、、、
- 「もっとこっち、、そう、そこ!」「じゃーとるよ、おお!良い写真がとれたね。」
- 場所をいどうして、前のチームのお話をよーく読んで2コマ目「承」の部分を考えていきます。
- 3コマ目「転」。1コマの目の場所に戻って、前のチームのお話をよく読みます。わー!すごいお人形のおきかただ。どんなシーンなのかな。
- グビグビ、、たくさん考えてたからのどもカラカラだー。
- またいどうして、最後は「結」。お話をキュッとしめくくろう。
- 4コマ目完成!お話の最終チェック。読みにくいところ、話がわかりにくいところはない?
- 【タイトルをかんがえよう】
これはお話の表紙になるので、絵もかいてきれいにしあげよう。 - 【発表の4か条】
よい発表会にするために、発表のコツをききました。 - 【発表の練習】
それぞれがよむぶぶんの役割をきめて練習しよう。
- 【発表会】
今日はなんととっても大きな会場、アクトシアターで発表会です。6つのお話のはじまり、はじまり〜。 - さーて発表が始まりました。少ない練習時間にもかかわらず、たくさんのお客さんの前でとても上手に発表できました。
- わーすてきな場面だね。お客さんたち楽しんでくれたかな。
- みんなの作品に感想をかこう。お客さんには作品を説明してあげようね。
- 「わーぼくの作品にたくさん感想がはってあるよ」「ぼくのにも!」
- 「つぎはどんなおはなしつくろうかな。」
みんな1日ごくろうさま、また一緒におはなし作ろうね。