発明ワークショップ
かいさい日 | 2006/6/18(日) | 運 営 | 株式会社CSKホールディングス |
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会 場 | 大川センター/京都府 | 対象学年 | 小学3年 から中学3年 |
参加人数 | 17名 | ||
説明 | すっごい発明法!『等価変換理論(とうかへんかんりろん)』をつかって、新しい自分だけの見方をみつけよう。そこから身近なものやいろいろな動物から、発明品をつくってみよう!! (サポート:等価変換創造学会) |
- こんにちわ!みんなは研究員になって等価変換理論(とうかへんかんりろん)を使って発明品をつくるよ。
- 等価変換理論のことをわかりやすく教えてくれる博士(はかせ)の登場です。右から松木さん、市川さん、鍛治舎さんです。
- じこしょうかいをしよう、おっさん、ターボいろんなあだ名があるね、これなら忘れないね。
- 背中にはったシールで5つの研究チームにわかれよう。
ルールは一つ!話さないこと。さーて分かれられるかな?? - 等価ゲーム。ちがうものの中にある同じしくみを見つけよう。見方をかえると組み合わせが変わってくるよ。
- はやい、はやい!みんなでとくとあっとゆうまにできたね。
- この理論をつかうとどんなものができるのかな。なっちゃんはバナナのたてにむきやすい仕組みからぼうしにもなるかばん、その名もおでかけバナナを作りました。
- りょうちゃんは、くりがパカっと開く仕組みに注目してお金がたまるとパカっと開くちょきん箱をつくりました。
- みんなもせっけい書を使って発明品を考えていこう。
ここはカンガルーの仕組みにをえらんだね。おなかの袋は何が入ってるの?
- ここのチームには動物博士がいるから百人力だね!
- せっけい書ができたチームから等価になってるか博士チェックをもらおう。
- ここのチームはくもをえらんで、こんなにたくさん案だしできてるね、なにをつくるか迷っちゃうね。
- みどり色の布から何ができるんだろう、みどりみどり、、。
- 自分の足の形を使って型をとります。べっティーもお手伝いしてくれてます。
- これはカンガルーバスの色を考えてるところかな?
- さーてできあがった発明品をもって学会で発表しよう。
- 博士にもためしてもらいました。カンガルーバスのすわりごごちはいかがですか?「とってもかいてき」
- このごみとりもよーくできてる。ごみを取りのこしゼロだね、ほしー!
- 質問コーナー。そこの仕組みはどうなってるんですか?「せっけい書にもかいてあるように、、」とみんな本当の研究者みたいだったよ。
- 等価変換いえるようになった??たくさん頭と手を使ったからきょうはよーく休んでね。
- 今日は全員がいろんな賞を受賞しました。どの発明品もすごかったよ、おめでとう!
- 【参加者】
- 知らないことがいっぱいあったけど、楽しかった。
- とってもおもしろかった、つづきをしたい。
- 新しい発明ができてとっても楽しかった。
- とうかへんかんりろんのことを初めて知ったまた発明したい。
- いろいろまなべたしたのしかった。
- 今日のワークショップをしていろいろな発見ができました。
- サンダル作りが楽しかった。時間がなくてかんぺきまではいかなかったけどよくできたと思います。
- もうちょっと時間があればもうちょっとかっこいいのができたのにな。
- とうかへんかんりろんのことがわかりました。
- とにかく楽しかったです。みんなと協力し合っていい作品ができておもしろかったです。また来たいです。
- 【保護者】
- 人見知りするので溶け込めるか不安だったがスタッフのおかげで何とか参加できました。
- 頭で考えるだけ、想像するだけはよくやるが実際に作ったりすることはない。チームで設計からプロセスをへて、発表までかなり苦労したと思うが大変良いトレーニング、経験になっていると思います。
- 設計書を使って話し合いもでき、実際に作る五感をいっぱい使っていいものができました。
- グループの個性がでていておもしろかった。CAMPに参加した後には必ずまた楽しかった、参加したいといいます。こどもにとって大変充実した時間になっているのだなと思います。
- 賞があったのが良かったです。
- こどものプレゼンテーションが素敵でした。将来発明家になったらすばらしいです。
- 過程でももっと頭をやわらくして全く違うものからつくる工夫を考えながら生活してみたいと思います。
- キャンセルがでて参加ができると決まった時、とてもとても喜び、この子は本当にワークショップが好きなんだなと改めて思いました。賞をとってメダルももらえてとてもうれしそうでした。