サマーハウスワークショップ
かいさい日 | 2005/8/28(日) | 運 営 | 株式会社CSK |
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会 場 | 大川センター/京都府 | 対象学年 | 小学3年 から中学3年 |
参加人数 | 27名 | ||
説明 | 建築家(けんちくか)気分でお家をつくっちゃおう!デザインして設計して・・みんなが入って遊べるお家を1からつくっていくよ。 |
- 受付をすませた人から3日間のいきごみをどうぞ!
- あだ名で自己紹介。おくさん、おっさん、しょうゆ、みんないいあだ名だね!
- みんなは3日間で、家を建てるために、オーナー、建築家(けんちくか)、大工さん全部のやくわりをします。
- 夏の形のパズルでグループ分けして、5つのチームに分かれました。
- チームの色ごとに顔にペイントします。この人はなに色チーム?
- まずはどんな場所に建てるか土地をきめました。スイス、ジャングル、竹林、大川センター、いろんな土地があります。
- いろいろな建物の写真を見ました。どんな風に家はたってるのかな。
- かべの面を作っていくために竹とひもを使って、組み立ての方法を習います。
- やっとお昼ご飯だ!午後からもがんばろう。
- まず家のもけいをつくるために形をグループごとに決めます。
- 平面図を書いていきます。
- 平面図を参考にして棒を組んでいきます。
- おうちにはなにが必要かな。
- 家の中の小物もねんどで作っていきます。
- どんどんできあがってきたね。
- 照明を入れて、できあがった模型の発表会をしました。
- 中もビデオでうつして、、よーくできてるね。はやく大きなお家が建てたいね。
- みんなとっても早い時間から来てたね。
- 来た人から竹の組み方の練習をします。ちゃんと覚えてるかな?
- 昨日はよーく眠れた?はーい!
- さて今日はどんな絵を描こうかな。
- 図面通りに竹を置いていきます。
- 二人で持てば軽い軽い!
- わからないところは、お友達に教えてあげようね。
- もうこんなにできてるところがあるよ。
- お友達もたくさんできたね。
- 模型をみながらどんな風につくるか相談しよう。
- おっ職人発見!
- 丸い窓のついた壁ができたよ。
- こんなかわいいクッションができました。
- ここの家にはお茶を飲むところがあるよー。あっおだんご食べられちゃう。
- これはなにになるのかな。
- こんなすてきな5つのお家ができあがってきました。
- 今日は一日どうだった?最後の日もがんばろうね。
- 家にはあとなにが必要かチームで相談。
- カーテンをとめる穴をあけてる所かな。
- ここの家の近くには川が流れているよ。
- 他の家とも電話もつながりました。
- ラジオもできたよ。
- みんなで一緒にご飯を食べるとおいしかったね。
- 内装ができあがったので最後の組み立て、屋根をのせて完成だ。
- 完成したところからちゃーんとお掃除もします。
- 発表会のために見所を写真でパチリ。
- できあがったお家でお菓子を食べて一休み。
- 編集者、インテリアコーディネータ、建築家のコメンテーターをお迎えして発表会のはじまりです。
- どんなところをがんばったのかな。
- 点灯式です。3,2,1、わーすごい!
- みんなおつかれさま!すてきな思い出を持って帰ってね!
- 【参加者】
- 今日は建築家の気分になれて楽しかったです
- 建築家はむずかしかったです。明日は大工になるのでがんばろうと思います。
- 今日は始めてあった人とも仲良くなれていっぱい友だちができた。
- 三日間、日ごろ経験できないことができてよかった。
- 三日間色々あったけど、今日が一番楽しかった。
- 三日間で色々あったけど、友だちもできたし思い通りに家も作れたしよかった。
- 最後完成したときうれしかった。
- 今日は他の人の家がじーっくりみれて楽しかったです。もやっちが建築家だったのにびっくりしました。
- 最後の日でした。三日間とおして作り上げたこの家はとてもしぶくていい家だと思いました。だけど他のグループの家もすごかったです。
- 【保護者】
- ありがとう。自由に動き回る子どもたちを一つのテーマに向かわせ形にされて、大変なご苦労やったとおもいます。どの家もとてもすてきなもので感動しました。建ってるのがすごい。発表のしかたや、編集なども凝っていて楽しめました。
- 子どもの想像性をこれほど自由に表現できる場があることに驚きました。子どもがとても楽しそうでした。
- 子どももロープワークなど一生懸命練習したり、大きな影響を受けたようです。発表に関しては大きな声でハキハキ言える子とそうでない子がいるのでかわいかったです。発表することに慣れる為にも良いことだと思いました。
- 最後に専門家の方々の意見が聞けて全体が引き締まったと思う。
- 子どももお兄さんたちお姉さんたちのふれあいが、また格別だったようです。いい夏の思い出になりました。
- 場所的に難しいかもしれませんがはぴょうのと機に作った家そのものを使ったプレゼンテーションにすれば、もっと臨場感が出るのではないかと思います。子どもの発表の際に苦労話などがあればよいのではないでしょうか?
- アンケート用に下敷きがほしい。
- 三日間小学生中心の子どもたちの意見を聞き出しまとめるのは大変であったろうと思います。子どももスタッフの方々を信頼している様子です。ありがとうございました。
- 映像の記録が残してあるのが良いと思いました。共同作業によってアイデアコンセプトを一つの形にまとめていくためのプロセスを経験できたことが良い経験になったと思います。