デジカみしばいワークショップ
かいさい日 | 2005/6/12(日) | 運 営 | 株式会社CSK |
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会 場 | 大川センター/京都府 | 対象学年 | 小学4年 から中学3年 |
参加人数 | 15名 | ||
説明 | ひとコマずつちがうグループがお話を考える、「連歌」形式で5コマのお話をつくっていきます。お話ができたら、人形や小道具、はいけいを組み合わせて、デジタルカメラでパシャリ。どんなお話ができるかな? |
- 【名前シールつくり】
きたひとから自分の名前シールをつくりまーす。 - 【あいさつ】
今日は、おとなりの人をしょうかいするたこしょうかいします。 - 【起承転結(きしょうてんけつ)】
お話にはながれがあって、いろんなことがおこるからおもしろいんだよ。
- 【見本を見てみよう】
ファシリテータの作ったデジカみしばいのはじまりはじまり。 - 【チームわけ】
ことばをはなさないでせなかにはった同じ色のシールの人とチームになります。 - 【せいさくかいし】
おたがいに連歌(れんが)をつくる2チームがカベあわせにすわります。
- 【キャラクター決め】
お話のなかでとってもだいじなしゅじんこう。名前だってだいじだよ。 - 【お話作り】
キャラとはいけいと小どうぐから[起]のお話をかんがえていきます。 - 【さつえい】
どんなふうにとるかをはいちしたらデジカメでパチリ。
- 【お話チェンジ】
かべのはんたいがわのチームといれかわり[承]のおはなしをつくります。 - 【またまたさつえい】
またパチリ!このくりかえしで[転]と[結]をつくっていきます。 - 【ひょうしつくり】
おはなしができたらタイトルをきめてひょうしをつくります。
- 【よみあわせ】
はっぴょうにむけてよみあわせ。 - 【いどう】
はっぴょうのへやへいどうしまーす。わっしょいわっしょい。 - 【はっぴょう】
あるところに、、、みんなとってもじょうずによめてたね。
- 【とうじょうじんぶつのしょうかい】
このひとは、、さんです。みんなすてきなまえをつけてたね。 - 【みんなへのかんそう】
どれもとてもよくできてたね。みんなのどうだったかな? - 【6つのおはなし】
どれもだいせいきょう!いっぱいかんそうもらったね。
- 【きょうのかんそう】
きょういちにちどうだった?おはなしつくりすきになったかな?
- 【こども】
- いろいろなことができておもしろかったです。今日はとてもいい日でした。満足度はハッピーで100%です。またできたらいいなと思います。
- いろいろなチームのかみしばいが見れてよかった。
- いろんなものをつくったり、いろんなアニメを見て、また参加したいと思います。
- 友達じゃなかった子とも仲良くなれてよかったです。でじかみしばいも自分で考えたものをつくりだせたのでよかったです。
- 今日はとてもおもしろい発想ができてよかった。自分のチームの名前が自分でもわらってしまった。
- 今日のデジカみしばいをたのしみにしていて、きてよかったな!と思っています。このおかげで友達がたくさんふえました。みんなのデジカみがとてもおもしろかったです。
- カメラでそんなのができるのがすごかった。も一回やりたい。
- 【保護者】
- どんなお話ができるか、不安半分、期待半分でしたが、期待以上におもしろかったです。こどもたちがストーリーを話している横顔が生き生きとしているのが印象的でした。
- 今日はじめてであったこどもたちが協力していろいろな物語を作り上げていけるなんて、こどもってすごいーと思いました。大人ではなかなかそうはいきませんよね。
- 物語をつくる、発表する、ととてもおもしろい内容で、めったに経験できることではないので、とてもよいと思う。そしてそれぞれに感想をすぐ書くということがこどもたちの表現力につながる、と思います。
- こどもだけでは、起承転結のストーリーをキレイにまとめにくいとおもいました。
- 当初の企画どおりにこどもを誘導しすぎず、少々的外れでも許容していくほうが良いと思います。
- こどもの暴走を適切にコントロールしながら、スムーズに運営されていたと思います。
- 作品の出来は?でしたが、こどもが活き活きとして大変良かったと思います。
- とても楽しいかみしばいでした。もう少し長いお話のほうがよかったかな?登場人物が良く似ていたので少しわかりづらかったです。